Adobe Photoshop Lightroom を使ってみた
授業では Lightroom は使わないのですが、授業を受けた事をきっかけに、Adobe Creative Cloud のソフトウェアを使えるようにしまして、せっかくいろいろなソフトが使えるので、初めて、Lightroom を使ってみました。
helpx.adobe.comAdobe Photoshop Lightroom 6 日本語版 【Windows版】 [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: アドビシステムズ
- 発売日: 2015/04/22
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
以下はアナログカメラ時代の写真で、フィルムからスキャナーで読み込んだ写真です。
元の写真が下手でアレですが、この写真がどんな感じに補正できるのかやってみました。
参考にさせていただいたサイトはこちら↓liginc.co.jp
参考サイトの案内に従って補正を加えてみた写真。
※Hatena では アルバム機能がありますが、画像が縮小されてしまうので、大きめの写真などは Flickr にアップロードしてリンクする事にしました。
元の写真がアレなので、参考サイトのように素晴らしくはなりませんでしたが、変な青味がマシになって、逆光の暗さを軽減して、なおかつ逆光の良さをちょっと出せたような感じになりました。
Photoshopで レベル補正など、写真の補正をした時、元の写真がプロ級なら 少しの補正で素晴らしい写真になるのですが、元画像がイマイチだと補正のツマミをたくさん動かしたくなり、もうちょっと明るくしたいけど色がおかしくなる、彩度が上がりすぎて不自然になる、ザラついた感じで荒れた画像になる…など感じていました。
上級者なら、Photoshop内でもっと上手い補正ができると思うのですが。
Lightroom では、補正した時のザラついた感じを調整する機能があり、拡大して見ると RGBが色ごとにブレたように見える部分を削除できたり、この写真の様に 光源の部分だけを更に明るく、しかも自然に補正できる、という印象でした。
かなりの事が 「自然に」 できて素晴らしい。。。
参考サイトの記事によると、Lightroom はもっと色々便利らしい。
勉強になりました。
- ↓Adobe 内のヘルプ
Flickr
かなりいろんな言語に対応しているのですが、何故か日本語の対応がされていません。
外国では、設定画面の使い方も感覚が違うようで、慣れないと感覚的に操作というわけにはいきませんね…。
でも、無料で 1TBまで使えるのは今の段階ではすごいですね。www.flickr.com
www14.atwiki.jp
creativecommons.jp