2015年03月25日(7日目)のメモ:HTML CSS FONT
HTML WEB作成
- ブラウザの標準フォントサイズ(デフォルト設定)は 16px.
- アルファベットの 「M」を大きさの基準にしている
1.0em ≒ 16px. (em は margin にも使える)
CSSで 16px と指定するのが好ましい - DTPでは 文字のベースラインから次行のベースラインの間を行送り(行間隔)として設定
- Webでは 文字の上の 「アセンダ(アクセント表記のエリア)」、
文字の下の 「ディセンダ(gjqp などベースラインの下に出る部分を表記できるエリア)」を含めた幅の中心から次行の中心までを 行送り(行間隔)として設定する - 英字の 最初の文字の前の空きを 便宜上 「ミーンハイト」 と言う
参考サイト:タイポグラフィーについて - WEBの細道
CSS Cascading Style Sheet
- margin だけは -(マイナス)を指定できる(ネガティヴ・マージン)
- margin が相殺される場合がある
例:<h1> の下に設定した margin-bottom:30px
その直下の <p> の上に設定した margin-top:10px
は、30px+10px=40px にはならず、大きな値の方のみが反映されるため、実際には margin:30px の表示になる - jQuery では id をよく使うので その他では id を使い過ぎないようにする
- id には 「#」(ハッシュ)を付け、class には 「.」(ドット) を付ける
Font・フォント
- sans-serif (フォント)「セリフ」の無いフォントの総称
参考:サンセリフ - Wikipedia - AXIS font | アクシスフォント
- SCREEN|ヒラギノフォント(旧名:大日本スクリーン)
- 游フォント(Macintosh Windows 共通)
- Google Fonts
- Helvetica Futura Times Century Optima MB101
- 『CUT』という雑誌は 『MB101』 というフォントのみを使って印字されている
- 英字の太さ:Ultra Light < Thin < Light < Reguler < Book < Bold < Hevy < Ultra Bold < Black
- 日本語の太さ:W1 < W2 < W3 < W4 < W5 < W6 < W7 < W8 < W9
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